ホーム > 行政文書の管理 > CRMがご提案する文書管理のコツ Part1

「行政事務の改善」「行政サービスの向上」「開かれた行政」の実現を目指して

年々高まる行政文書管理の重要性

行政事務や行政サービスの電子化など急速な情報化により、行政文書は日々増大し、文書管理の重要性が年々高まっています。そのうえ、行政文書の的確な保存管理が必要不可欠となっています。

課題

・文書探しに時間がかかり、効率が悪い。
・ペーパーレス化を試みても外部より紙文書が流入し、増えてし まう。整理ができない。
・書庫内は文書が一杯で倉庫化している。
・文書保存年限が曖昧で、文書を廃棄できない。
・文書管理は個人任せで、管理体制が確立・運用されていない。

課題

 

文書管理は、このような課題に対応できるように、総合的で長期的観点に立った取組み・しくみ作りが必要と考えられています。

自治体の業務基盤は「文書」

行政事務や行政サービスの電子化が進んだとは言え、自治体の業務基盤は『文書』です。そのため、過去の資産である文書を効率的に再利用ができる環境を作り出す必要があります。また、電子文書と紙文書の一元管理による文書共有化と的確な保存管理により、いつでも、だれでも検索・閲覧ができる環境構築、『自治体の業務プロセスに最適な文書管理のルール策定』も必要となります。

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